オーデイオ・ラック製作

    9月8日(日曜日)・午後

約20枚の平板を70センチ程の長さで切り落とします。


9月15日
平板を、木目に沿って切り落とすと、3本程の角材が取れる。






直角を出し、四面に綺麗にカンナをかける。




 

    天板を含め5枚分の平板となる角材。
(9月15日はここまで、です。)

次回は
この角材を貼り合わせて、
補強のため、3箇所に棒ネジを入れます。

    角材の中心と中心より20センチの所に印を付ける。
  (9月22日)
    一番前と一番最後の角材は
ボルトより太いナット径の穴を3ケ所開ける。
貫通しないところが、ミソ。
(9月22日)
   
全ての角材に
ボルト径の穴を3ケ所開ける。
(9月22日)
   
角材にボンドを塗り、一枚一枚貼り合わせて
いきます。
これが5枚ですから、根気のいる仕事です。
(9月23日)
   
隙間からボンドがしみ出る位、
締め付けます。
(9月23日)
   
ボルト径は、M8です。
ナットは適合径より一回り大きいのを、使用してます。
(9月23日)
   
この一枚の重いこと。

(9月23日)
   
前面に1枚、板をあて、穴を塞ぎました。

(11月4日)
この後、製作については、
喜び勇んでデジカメ忘れました。
入れてみてビックリ。
背の高いこと。
レコード・プレイヤーが、胸の辺になりました。
(操作に関しては、問題ありません)

音は、ク゜ッと引き締まり、輪郭がハッキリとなる。
ラックでも音は、変わるんですねー。